エレベーターを保守して安全対策をしておこう

二通りの契約方式がある

エレベーター

点検は必ず必要です

現在、階数が低い建物を除くとマンションにはエレベーターが設置されています。このエレベーターは居住者の方やその建物を利用する方にとっては、必要な設備となり故障した場合には大変です。そこで、保守点検を行う必要があります。この保守点検については毎月実施されたり、遠隔監視等によって点検期間が3か月に1回になる場合もあります。遠隔監視の場合には点検していないかと言う事ではなく、常にエレベーターの状態が保守点検会社へデーターとして送られており、異常がある場合や事前に現地へ行き対応を行う様になっています。また、実際にエレベーター点検会社が毎月行う点検にも二通りがあり、経年劣化で交換しなければならない部品やワイヤー等の料金も加味されているフルメンテナンス契約があります。また、パーツ・オイル・グリースと呼ばれるPOG契約があります。このPOG契約の場合には、交換部品が発生した時にはその都度費用が発生します。そのため、ある一定の建物の築年数になると予算計上を行ったり、毎年の総会開催前までに事前に見積書を取る様にしなければなりません。様々な方法がありますが、居住者の考え方の違いや理事会・マンション管理組合の判断によって違ってきます。多くのマンションではフルメンテナンス契約を結ばれている所が多いです。最近では独立系のエレベーター保守会社とPOG点検契約を結び、毎月の費用を安くしその分は将来の為に積み立てを行っているマンションも増えて来ています。